Herbert Bayer
ハーバート・バイヤーをWebで調べてもデザイナーとしてのことしかでてきません。あまり分かりませんが、1969年のBT7月号の新しい自然<2>アースワーク特集に出ていた作家です。私がアースワークを知ったのはこの特集からです。ハーバート・バイヤーの作品はガーデンデザイン、パークデザインと見ることが出来ます。日本の古来の作庭とは別の文脈にあるこのような広大な土地への取組みがアースワークとして位置づけられた...
View ArticleLand Art
「Land Art」で検索して見付けた画像です。作者は記載がなく不明です。その場所で採取したと思われる材料で図を生成させたととらえられる作品10点を掲載させていただきます。
View Article岡部俊彦 Tosihiko Okabe
岡部俊彦 okabe toshihiko岡部さんは、金属の廃材、建築廃材、工業廃材を使った大型のインスタレーション、巨大なジャンク・アートで知られる作家です。2000「神通峡美術展」2006「越後妻有トリエンナーレ2006」十日町市松代(新潟県)活動略歴1985 空間造形展 大賞受賞 (‘86、‘87も大賞、‘01招待出品) 県民会館美術館(富山県)1988 「第17回日本国際美術展」...
View Article関根哲男 Tetsuo Sekine
9月6日オープンの「サイトと野性」展の関根哲男さんの作品の一部を紹介します。関根さんは2006,2009,2012第3〜5回の大地の芸術祭で小荒戸集落と恊働し「赤フンキャラクターシリーズ」を展開して来ました。今年4月から6月のギャラリー湯山で行われた個展はそれらを集大成したものでした。小荒戸集落入口の渋海川の堤に春夏秋冬一年中、赤フン少年が展示=「赤フンサイト」が息づいています。小荒戸集落=赤フンサ...
View Article堀川紀夫 Michio Horikawa
ブログの書き方に統一感がないですが、「サイトと野性」展に関連する作品例の調査と出品作家とその作品の紹介を目的にしています。今回はこのブログの主宰者で「サイトと野性」展の企画者である堀川紀夫自身の第2回大地の芸術祭出品作品「Sky Catcher 09 」を紹介します。応募書類より。作品についての考え...
View Article田中信太郎 Shintaro Tanaka
田中信太郎 Shintaro Tanaka 大地の芸術祭の代表的な作品「赤とんぼ」(松代会場)の作者です。名実共に日本を代表する現代美術家です。ベネティア、サンパウロ、パリなどのビエンナーレの日本代表などの実績は素晴らしいものです。パブリックアートの設置は全国に多数(札幌ドーム等)。周囲の風景と共振する詩情ある作風です。1940年東京生まれ個展 1968/76/80/86/91 東京画廊グループ展...
View Article前山忠 Tadashi Maeyama
前山忠 Tadashi Maeyama 前山さんはこれまでの大地の芸術祭は連続して出品しています。2006年の「家プロジェクト」で現在のギャラリー湯山に入って作品を発表。その際の作品のうち3点(室内1、野外2)が恒久設置されています。...
View ArticleGeorge Segal
ジョージ・シーガル(George Segal, 1924年11月26日 - 2000年6月9日)はアメリカ合衆国ニュージャージー州出身の彫刻家・画家。人体から直接石膏で型を取った作品で有名。2007年にNYへ行った時のスナップです。都市や美術館の一角に、人体から型を取った人型作品で時間を停止させたようなサイトをつくっています。
View Articleローマのパンテオン−2
パンテオンの天井の雰囲気をよく伝える画像がありました。このような瞬間がサイト・スペシフィックということだと受け止めています。各サイトには言うまでもなく時間が流れています。その時間の流れ、太陽の高度、気象などの条件でその対象の見え方が違って来ます。その場にいても、全ての時間が感動的な瞬間とはならないわけです。山の頂上に立っても眺望が素晴らしいとは限りません。
View Article関根伸夫 Nobuo Sekine
関根伸夫さんです。第5回長岡現代美術館賞受賞、地面に円筒の穴を掘って同じ体積の円筒を対比的に形成した「位相ー大地ー」など戦後日本の現代美術史に大きく刻印された作品で著名な作家です。ウィキペディアより関根 伸夫(せきね のぶお、1942年9月12日 - )は埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれの現代美術家、彫刻家。多摩美術大学客員教授。...
View Article稲憲一郎 Kenichiro Ina
稲憲一郎 Kenichiro Ina 稲さんの精神生理学研究所の第一回目の作品です。1969.12.7日の作品です。追って稲さん自身よりコメントを付けたしていただきます。本人よりおコメントをいただきました。(9月7日追加)...
View Article「サイトと野性」展という作品
「サイトと野性」を表現した書道作品です。書の専門家でもある小林五空(Goku Kobayashi)さんにお願いして書いていただいた作品です。書道の作品には書道の作品の素晴らしさがあることが素直に伝わって来ます。
View ArticleRichard Serra
リチャード・セラ(Richard Serra)次の写真はパリを観光した際に自分で撮影したものです。(2008,12,4) Clara-Clara,1883以下はWebより。フォートワース現代美術館にある作品です。高さ×幅×奥行= 67feet 10inches × 21feet 9inches × 20feet 10inches= 20.6756m × 6.6294m ×...
View ArticleSite=Sight
昨日のストーンヘンジの画像は次のサイトから転載させていただいたものです。http://www.adme.ru/tvorchestvo-fotografy/znamenitye-vidy-s-drugogo-rakursa-652355/本日のサクラダファミリアの画像もこのサイトからです。このように近望と遠望の画像を対比的にしてみると、Site=Sightと思えてきます。私達がその場所にいる時、その場...
View ArticleCarl Andre
ウィキペデイアより引用します。カール・アンドレ(Carl Andre 1935年9月16日 - )は、20世紀のアメリカ合衆国の彫刻家、詩人。ミニマル・アートを代表するアーティストの1人。生涯と作品[編集] 1935年 、マサチューセッツ州クインシーに生まれる。 1950年代よりコンスタンティン・ブランクーシの彫刻に影響を受け、『ピラミッド』(1959年)など木を組み合わせた立体作品を制作。...
View Article加賀谷武 Takeshi Kagaya
YouTubeで加賀谷さんの作品を紹介するサイトを見付けました。リンクを張らせていただきます。https://www.youtube.com/watch?v=c11V4GXjqbUhttps://www.youtube.com/watch?v=e1S7QgjLWdQ「サイトと野性」展にて。ギャラリー湯山の周囲の空間での展示風景です。加賀谷 武 画歴1932年 富山県小矢部市生まれ 1955年...
View Article埴生雅章 Masaaki Hanyu
埴生 雅章 (ハニュウ マサアキ) ●作品タイトル シナトの風に [To the Wind from SHINATO] SHINATO : divine air...
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